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芳根京子に親族トラブル!?過去に起こった2つの災難についても知りたい!

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今年に入って2クール目のドラマに出演し、

現在出演中のドラマ「波うららかに、めおと日和」も好評の清純派女優・芳根京子さん。

そんな芳根さんのご家族と親族との間にトラブルがあったと報じられています。

芳根さんは過去にも様々な困難を経験し、人生のほうは波うららかに~とはならなかったようです。

そこで親族とのトラブルの内容と、過去に芳根さんをに起こった2つの災難について説明します。

どうぞご覧ください!

https://twitter.com/YoshineKyoko/status/1762829640295739449

この記事で分かること

  • 芳根さんのご家族と親族との間で発生したトラブルの内容
  • 京子さんの過去の災難は2つ、父の介護トラブルと難病
  • まとめ
目次

芳根さんのご家族と親族のあいだでトラブル発生

芳根さんの家族構成は父・母・兄・祖母の5人家族で、現在も都内のご実家にお住まいです。

元々は由緒ある家系で、芳根さんとの親族との間に新たなトラブルが発生したというのです。

芳根さんのご実家の近くに親族の家があり、それぞれ家が近いにも関わらず仲が悪く、

「売れて天狗になっている」と芳根さんの活躍を快く思っていないとのこと。

芳根さんの実家は2011年に立て替えられ、費用のほとんどは芳根さんが支払ったと言われています。

立て替えた家についても「自分の家のほうが立派」と見下し、間違って訪れる芳根さんのファンへの対応も面倒、

と周囲に愚痴をこぼしているとのことです。

過去の災難その1・父の介護トラブル!

芳根さんの災難は過去にも2つありました。

一つ目は父・聡(さとし)さんの介護トラブルです。

聡さんは1960年生まれで若い頃に広告会社「スーパータンク」を立ち上げ

一代で財を築き上げました。

JR東日本など大手企業の広告を手掛け、ピーク時の年商は2億円!

一時期ホリエモンとの共同事業も立ち上げましたがライブドア事件の煽りを受けて

会社は経営困難になりました。

その後家族で農業を経験したり、郵便局の配達員、ジャズバーの経営などを経て

現在では都内の介護施設で介護職に就かれているとのこと。

聡さんはかつて介護トラブルを引き起こしました。

聡さんが担当だった女性が介護施設に入所される際、食事中の注意点をスタッフに伝えなかったため

女性が食ベ物をのどに詰まらせて緊急搬送されたのです。

しかし聡さんは「寿命」だったと自らの責任を認めようとせず、女性の親族は聡さんを相手取り

損害賠償訴訟を起こすこととなりました。

また聡さんは「女優の娘に家を建ててもらった。自分は幸せだ。」と嬉しそうに話す一方で、

被介護者やその家族の目の前で「世の中には不幸は人が大勢いて、驚いている」などと

デリカシーのない発言をしたようです。

過去の災難その2・ギランバレー症候群!

二つ目は大病です。芳根さんは中学2年生の時に難病「ギランバレー症候群」を患いました。

ギランバレー症候群は10万人に1~2人の割合で発症する珍しい病気です。

ギラン・バレー症候群(ギラン・バレーしょうこうぐん、英: Guillain-Barré syndrome、以下GBSと記する)は、急性・多発性の根神経炎の一つ。主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気のこと。重症の場合、呼吸不全を来し、一時的に気管切開や人工呼吸器を要する。

引用:ウイキペディア

当時は普通に学校に通うことも困難でしたが、約一年間の闘病ののち完治しました。

ギランバレー症候群はまれに手足のしびれなどの後遺症が残ることがあるようですが

芳根さんに後遺症はなく、それどころか急に足が速くなり持久走で一位を取ったこともあるそうです。

闘病により得られた経験も多かったようで、その時のエピソードについて次のように語っています。

「本当に少ない可能性でこの病気で亡くなった方もいるという話を病院で聞いて、そこから命の重さを自分で実感しました」と話した。

 実感したのは「自分はこんなにも周りの方に支えてもらってるんだ」という思い。「それからはちゃんと『ありがとう』とか『ごめんなさい』とか言葉をしっかり、伝えようっていう意識が出てきました。病気を経験したから、ちゃんと自分を持とう、って思えたのかな、変わったのかな、って思います」と笑顔で語った。

引用:デイリー

芳根さんの入院中ご両親は中瀬天祖神社にお参りに行っていたそうです。

ご本人の頑張りと家族の支えのおかげで難病を乗り越えたのですね。

この経験のおかげでしょうか、ドラマの撮影中もスタッフの手を借りずに主演自ら日傘を差して移動し、

スタッフへの気遣いも忘れないとのことです。

まとめ

最近芳根さんの周りで起こったトラブルと、芳根さんが過去に経験した2つの災難、

お父さんの介護トラブルと難病を克服したことについて書きました。

職を転々とするお父さんに振り回され、大病も乗り越えた苦労人の芳根さんですが

家族仲は現在でもとても良好だそうです。

「オーディション荒らし」「憑依型女優」とも言われる芳根さんの幅広い演技力は

型にとらわれない、ユニークなお父さんの人柄のおかげとの声もあがっています。

また、大病を克服したことで謙虚な姿勢や周りを大事にする気持ちもお持ちになったのでしょう。

気配りができる女優さんは他の現場でも引っ張りだこになること間違いなしですね。

親族同士のトラブルは気になるところではありますが、人気が出ればそれを妬む人が出てくるのは当然のこと。

人気の逆恨みと思いそっとしておくのが一番です。

今後の芳根さんの活躍に期待しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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