フジテレビの人気お笑い番組「爆笑レッドカーペット」が、なんと11年ぶりに特番で帰ってきます!
放送は2025年の夏、バラエティ特番として復活し、なんと総勢60組もの芸人たちが登場予定です。
MCはもちろん、今田耕司さんと高橋克実さんの名コンビです。懐かしさと期待でワクワクしますね!
この記事では、出演予定の芸人の一覧や注目のネタ、さらにSNSでの反応まで、最新情報をお届けします!
「爆笑レッドカーペット」復活!放送日はいつ?
「爆笑レッドカーペット」の復活は、2025年の夏の特番として放送されます。
放送日や時間、番組のMCなど、気になる基本情報をチェックしましょう。
- 放送予定日:2025年8月11日
- 放送局:フジテレビ
- MC:今田耕司&高橋克実
- 番組形式:約60秒のショートネタを次々と披露するおなじみの構成
「爆笑レッドカーペット」は、2000年代後半にフジテレビで放送されていた人気お笑い番組です。番組の特徴といえば、ゲストパネラーがボタンを押して「小笑い」「中笑い」「大笑い」「満点大笑い」の4段階でネタを評価する仕組み。今回の復活でも、このシステムはそのまま続きます。
さらに、番組の最後には、過去の放送と同じく「レッドカーペット賞」が決定。果たして誰がレッドカーペット賞を手にするのか。楽しみですね!
今回の構成は、家族で安心して観られるファミリー層向けのスタイルです。MCの今田耕司さんも「夏にぴったりの番組なので、ぜひ家族で一緒に楽しんでほしい」とコメントしています。
今田:「放送が8月11日ということで、考えてみると、ほんまに夏にぴったりの番組ですよね。夏の音楽フェスじゃないですけど、何か熱いものを感じていただけるんじゃないかと。夏休みを過ごされている方も多いと思うので、ぜひ家族そろって見ていただけたらと思います」
引用元:オリコンニュース
出演芸人一覧と注目ポイント
今回の特番には、なんと総勢60組以上の芸人が出演予定です。
過去に出演していた人気芸人はもちろん、初登場の若手芸人も多数登場するとのことです。
昔からのファンにとっては「懐かしい!」と思えるネタがあり、若い世代にはショートネタが楽しめるという、世代を超えた構成になっています。
ベテラン芸人・実力派枠
ベテラン芸人・実力派枠はこちらです。
- アキラ100%
- アルコ&ピース
- アンガールズ&阿佐ヶ谷姉妹
- 狩野英孝
- キンタロー。
- クールポコ
- くまだまさし
- ゴー☆ジャス
- ゴンゾ―
- ザ・パンチ
- しずる
- ジョイマン
- 庄司智春
- ずん 飯尾和樹
- チョコレートプラネット
- ナイツ
- なかやまきんに君
- ななまがり
- ハイキングウォーキング
- 5GAP
- 藤崎マーケット
- フルーツポンチ
- 柳原可奈子
- ゆってぃ
若手・注目枠
若手・注目枠はこちらです。
- 相性はいいよね
- えびしゃ
- 蛙亭
- キャツミ
- コットン
- ジェラードン
- シシガシラ
- 信濃岳夫・金原早苗
- シューマッハ
- ジョックロック
- 真空ジェシカ
- 新鮮なたまご
- スクールゾーン
- スクラップス
- そいつどいつ
- チェリー大作戦
- 調速バギー
- ツートライブ
- 友田オレ
- ナチョス。
- ネルソンズ
- バッテリィズ
- バローズ
- ビコーン!
- ファイヤーサンダー
- ファンファーレと熱狂
- ベルナルド
- 満丸
- やまぐちたけし
- ヤンシー&マリコンヌ
- ラパルフェ
- ラランド
- ランパンプス
「爆笑レッドカーペット」の見どころは?
60秒ネタで勝負!「爆笑レッドカーペット」の魅力は変わらない
今回の特番でも、60秒という短い持ち時間で観客を笑わせるスタイルは健在です。
限られた時間でテンポよくネタを披露する芸人たちにとっては、まさに腕の見せどころ。
一瞬たりとも目が離せない緊張感と、畳みかけるような笑いが楽しめます。
ベテランと若手が共演!新しい笑いの化学反応に期待
今回の放送では、長年お笑いを支えてきたベテラン芸人と、SNSで人気の若手芸人が一堂に集結します。
世代やスタイルの違いがどんな化学反応を生むのか、ここが最大の見どころです。
「昔ながらの王道ネタ」と「新世代の芸人ネタ」のコラボに期待しましょう。
赤いカーペットも復活!
そして、あの象徴的な「赤いカーペット」も復活します。
2000年代に番組を見ていた世代にとっては、懐かしさで胸がいっぱいになるはずです。
11年ぶりにあの光景をテレビで見られるのは、ファンにとって特別な瞬間ですね!
SNSの反応は?
TX(旧Twitter)では、すでに「懐かしすぎる!」「またこの番組を見られるなんて嬉しい!」といった声が続々と上がっています。
放送当日には「#爆笑レッドカーペット」や出演芸人の名前がトレンド入りするのは間違いなさそうですね。
では、なぜ今この番組が復活したのでしょうか?その理由を、大きく3つに分けて紹介します。
なぜ今「爆笑レッドカーペット」が復活?3つの理由
11年ぶりに「爆笑レッドカーペット」が復活する理由には、時代に合った要素がしっかりあります。
ここでは、番組が再び注目される理由を3つに分けて説明します。
ショートネタがSNS時代にマッチ
「爆笑レッドカーペット」といえば、テンポの良い60秒ネタが魅力です。
短時間でオチまで楽しめるスタイルは、YouTubeのショート動画やTikTokなど、短い尺のコンテンツが大人気の今の時代にピッタリ。特に、こうした短い動画は若者に支持されています。
そのため、「60秒でネタを披露する」という番組のコンセプトは、まさに現代の風潮にマッチしていると言えるでしょう。
さらに、SNSでお気に入りのネタをシェアしやすい点も、今の視聴スタイルに合っています。
懐かしさと話題性で幅広い層を狙える
2000年代後半に大ブームを巻き起こした「爆笑レッドカーペット」。
当時、毎週欠かさず観ていた世代にとっては、今回の復活はまさに「懐かしさ全開」のビッグニュースです。
SNSでも「懐かしすぎる!」「またこの番組が見られるのが嬉しい!」といった声が続出。
一方で、今の10代や20代にとっては初めて観る番組ということで、新鮮な驚きと話題性があります。
つまり、この復活は、「昔を知る世代」と「新世代」の両方に刺さる絶妙な企画なんです。
トレンド入りするほどの話題性を持っているのも納得です。
夏の特番にぴったりな「家族で楽しめる番組」
今回の放送は夏の特番として編成されています。
短いネタがテンポよく続く構成なので、小さなお子さんから大人まで、家族みんなで安心して楽しめるのが魅力です。
最近は家族そろって観られるお笑い番組が少ない中、「爆笑レッドカーペット」の復活はまさに待望の存在と言えるでしょう。
今後の展開は?レギュラー復活の可能性も
今回の特番がどれだけ視聴率を獲得し、SNSで盛り上がるかによって、シリーズ化やレギュラー放送の復活も期待できるかもしれません。
かつては、年末年始の定番としてお茶の間を楽しませていた「爆笑レッドカーペット」。
もしかすると、再び「みんなで観るお笑い番組」としてお茶の間に帰ってくる日も近いかもしれませんね!
まとめ
11年ぶりに復活する「爆笑レッドカーペット」は、「ショートネタ」という現代の視聴スタイルにぴったりの番組です。
懐かしさを感じる世代も、そして初めて見る若い世代も、家族みんなで楽しめる内容になりそうです。
今回の特番の反響次第では、シリーズ化やレギュラー復活も期待できます。
再び、お茶の間の定番として帰ってくる日が来るかもしれませんね!

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