人気グループ「Aぇ!group」でもひと際目立つ存在の草間リチャード敬太さん。草間さんの顔立ちや名前で、「ハーフなの?」と気になる人も多いのではないでしょうか?
実はお父さんはアメリカに住んでいて、現在は世界を飛び回る仕事をしていると言われています。
この記事では、リチャードさんのお父さんの仕事について、限られたエピソードの中から考えられる職業は何か?調べてみました。
草間リチャード敬太の父親は現在アメリカ在住

リチャードさんのお父さんは、現在アメリカに住んでいます。お父さんがアメリカにいるということは、両親は離婚した?と考えてしまいますが、
調べてみたところ、「両親が離婚をした」という事実は公にはなっていません。
また、リチャードさん自身が京都出身で、地元の公立の学校に通っていた情報があります。つまり、幼少期までは家族一緒に京都に住んでいて、
現在はお父さんだけ仕事の都合でアメリカに移り住んだと考えられます。

リチャードさんのお母さんについては、こちらの記事でまとめています。

草間リチャード敬太の父親の職業は「世界を飛び回る」仕事?
【春松竹 ミナミ笑店街 3/28 夜】
— ぴー (@ITSU0720) March 28, 2024
おもしろモノマネ対決
山中一輝 →お祭りマンボで歌詞がすごいことになる草間リチャード敬太
「私の隣のおじさんは神田の生まれで◎△$♪×¥●&%#?!」 pic.twitter.com/CDv7JzMDv0
日本とアメリカで仕事をしているリチャードさんのお父さん。いったいどんな職業なら「アメリカ人が京都に住みながら家庭を持ち、世界を飛び回る」ことがあり得るのでしょうか。
調べたところ、「大学教授や研究者」「デザイナー」「軍の関係者」、そして「アメリカの外資系企業の駐在員」の可能性が出てきました。
これらの中で一番可能性が高そうな職業は、「外資系の駐在員」でした。以下でその理由を答えていきます。
大学教授や研究者?

京都は、大学や研究機関が多く、海外からたくさんの研究者が訪れます。また、学会や研究発表などで世界各国に出向くことも多いので、まさに「世界を飛び回る仕事」をしていると考えていいでしょう。
しかし、研究者名簿を調べましたがお名前が見つからなかったので、こちらの信ぴょう性は低いことが分かりました。
デザイナー?

京都といえば西陣織や清水焼など、伝統工芸がさかんな地域です。そのため、外国人アーティストが京都を拠点にして、作品を作ることもあるそうです。
海外向けの展示会で発表することも多く、こちらも「世界を飛び回る仕事」と言えそうです。
リチャードさんは絵が上手なことで知られています。お父さんがアーティストならば、その影響を受けている可能性がありそうです。
こちらも調べてみましたが、リチャードさんの親族と思われる人物が見つからなかったため、お父さんの職業は芸術関連の仕事でもなさそうです。
軍の関係者?

お父さんの職業は「米軍基地の関係者」との見方もありますが、リチャードさん達が住んでいた京都に一番近いところの基地は、山口県の岩国です。
京都からは相当離れているため、あまり現実的ではないですね。
外資系駐在員?

日本に進出しているアメリカの外資系企業は、大手ですとアップルやGoogleなどのIT、フォードなどの自動車メーカー、そしてアクサ生命など、日本でも知名度が高いです。
これらの企業の日本駐在員は、アメリカの本社と日本を行き来しつつ、家族を帯同して現地の学校に通わせることが多いとされています。
先述した通り、リチャードさんは地元の公立の学校に通っていること、また、お父さんは日本とアメリカの両拠点で働いていることから、
お父さんは外資系企業で働いている可能性が高いのではないでしょうか。
草間リチャード敬太と父親とのエピソードは?
お父さんから引き継いだ容姿は武器

リチャードさんには、大事にしたいお父さんとのエピソードがあります。例えば目が大きくて彫りが深いリチャードさんの顔立ちはおそらくお父さん譲り。
また、リチャードさんは背が高いように見えますが、意外なことに身長は169㎝と、成人男性よりは少し小さめです。
日本人離れしたスタイルの良さも、お父さんからもらったのでしょうね。

小さい頃は自分の顔があまり好きではなかったそうですが、他の人よりも目立つ外見を、いまでは唯一無二の武器にしています。
ジャニーズにも色々なルーツを持つ人がいることを知ってほしいと思いながら活動しているのだそうです。
お父さんからもらった指輪を大切にしている

リチャードさんは、お父さんからもらった指輪を大切にしています。外国では、生まれた子供の幸せを願い、ベビーリングを送る習慣があるのだそうです。
まだリチャードさんがお母さんのお腹にいた時に、お父さんが用意していたのだそうです。
お父さんとの会話はお母さんが通訳
読売中高生新聞 草間リチャード敬太 pic.twitter.com/mqTYTwlsUF
— やさもみ (@_mm_sy) March 15, 2018
お父さんは今でも連絡を取る仲のようですが、草間さんは英語がまったく話せません。お父さんも日本語を忘れたため、お互いに「何を言ってるかわからない」そう。
そのため、お母さんが通訳となって、会話をするそうです。
リチャードさんとお父さんは今は離れて暮らしていますが、息子の活躍を誇りに思っているはず。二人がいつか日本、もしくはアメリカで再会できる日がくるといいですね。



