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「調子に乗り過ぎた」田原俊彦の不適切発言について知りたい!娘婿は高良健吾!

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先日田原俊彦さんが出演したラジオ番組での不適切言動に対する世間からの批判の声を受け、

田原さんご本人が「お騒がせして、どうもすみません!」と謝罪しました。

世間から度々取り上げられるトシちゃんこと田原俊彦さんのビッグ発言ですが、

現在でも彼の行動が不適切だ、時代錯誤ではないか話題になっています。

そこで田原俊彦さんの今までの不適切発言について調べてみました。

この記事から分かること

  • トシちゃんが問題になったきっかけ
  • 過去のトシちゃんの不適切発言
  • トシちゃんの家族構成
  • まとめ
目次

きっかけは先日出演したラジオ番組

田原俊彦さんが出演したラジオ番組での不適切発言や、アナウンサーへのハラスメントについて

ネットでは「悪しき昭和の遺物」「時代遅れ」だと非難されました。

番組アシスタントの山本恵里伽アナがその写真を見ながら『昨日、こんなに足上げたんですか?』と驚くと、田原さんはいきなり『真ん中の足はもっと上がるんだけどね』と、ド直球の下ネタ発言。続けざまに『カッチカチや!』と吐き捨てると、山本アナは『やめてください』『無視します』ときっぱり拒絶していました」(芸能ジャーナリスト、以下同)

引用:週刊女性PRIME

また、番組中に担当アナウンサーの手を触れたりと一連の行動も非難の対象になりましたが

アナウンサーの毅然とした対応にも評価の声が上がっています。

「山本アナがこの後、田原さんのプロフィールを読み上げていたときのことです。彼は隣の席にいたのでしょう、なんと山本アナの手を触ったのです。それでも、とっさの出来事に彼女は『ホントにダメですよ、ほんとに。やめてください! 読まないからね!』と、空気が悪くならない程度にバッサリと斬り捨てていました  その後、山本アナが『1988年放送の“教師びんびん物語”で主演も務め、俳優としてもご活躍。日本アイドル界のトップに君臨……』と言いかけると、田原さんは『……今もギンギンです』と“補足”。山本アナは『はい、うるさいです』と田原さんの暴走をピシャリと止めたのです」

引用:週刊女性PRIME

今ならセクハラで訴えられるレベルだね・・・

昭和から思考がアップデートしてない・・・

トシちゃんはラジオリスナーを盛り上げたい、喜ばせたいと思っての行動だったのかもしれませんが、

それが裏目に出てしまったのかもしれませんね。

過去のトシちゃんの不適切発言について知りたい!

田原俊彦さんの不適切発言は今にはじまったことではありません。

過去にも娘さん(田原可南子さん)が生まれた際に記者会見を開き、

その時のマスコミへの対応も非難の対象となりました。

のちの「ビッグ発言」と呼ばれるきっかけになったものです。

これは’94年2月、長女の誕生を発表した会見で発したもの。自ら「マスコミ嫌いの田原」が「僕の意思に反する」会見をするのだとして、こんな皮肉めいたジョークを飛ばした。

何事も隠密にやりたかったんだけど、僕ぐらいビッグになっちゃうとそうはいきませんけどもね、よくわかりました、はい

 前年の結婚以来、自宅まで殺到する取材攻勢を鎮(しず)めるための会見だったが、この発言が反感を買ってしまった。これを機に、メディアから干されたという見方も存在するほどだ。

引用:週刊女性PRIME

この時の記者会見の模様は当時のワイドショーでトップニュースに挙げられました。

娘さんの名前を聞かれたことに答えを焦らした挙句「しょうがない特別に見せてやるよ」と言わんばかりに

待ち構えるカメラに向かって命名紙を披露したのです。上から目線の態度も問題となりました。

トシちゃんはこの記者会見をした翌月、ジャニーズ事務所から独立しました。

ジャニーズ事務所という大きな後ろ盾もなくなり、元々人気が下火になっていたところに

ビッグ発言が追い打ちをかけ、マスコミから一時姿を消したのです。

トシちゃんは4人家族!娘・可南子の旦那は高良健吾!

トシちゃんの家族構成は妻と2人の娘さんの4人です。

長女の可南子さんは女優やグラビアアイドルを経たのち俳優の高良健吾さんと結婚したことでも

話題となりました。

 田原は「(家族の前では自分は)ほんと普通」と話し「子供たちがすでに結婚するとかそんな…29とか30とか(の年齢)だから。お姉ちゃん(田原可南子)のほうは俳優さんと(結婚した)。高良さんかな」と続けた。  兼近も改めて驚き、「高良君のお義父さん、ということですよね」と確認。田原は、高良と会った時の様子について「めっちゃ緊張されてたから、俺はこんな感じでふざけてた」と振り返った。

引用:日刊スポーツ

実は可南子さんが生まれた際の記者会見には裏話があります。

元々トシちゃんは家族のプライベートを守りたいという頑なな意思がありました。

しかし自宅まで記者に執拗に追い掛け回される日々に辟易し、

マスコミをシャットアウトするために記者会見を開いたそうです。

また、可南子さんご本人も父・トシちゃんについて語っています。

「娘たちが生まれたときは、耳を押さえて、風呂にも入れましたし。普通のお父さんと同じ作業をしていました。幼稚園の参観日には、カメラを回し、小学校の運動会も、時間があれば顔を出し、場所取りで、朝、ゴザを敷きに行ったりね。月1回は外食で、ディズニーランドも行きましたし、普通の父親の生活です」 

 娘が家に彼氏を連れてきたら「たたき切ってやりますよ、ハハハハ。でも、それはしょうがないね……」と笑っていた。

引用:Smart FLASH

トシちゃんはプライベートでは優しいパパなんだね。

記者会見を開いたきっかけは家族を守るためとのこと。

強気は発言は、家族にマスコミを寄せ付けないよう釘を刺したかったのかもしれませんね。

まとめ

全盛期のトシちゃんは飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ぶりでした。

御年64歳!今でも定期的にコンサートを開くなど、第一線で活躍している息の長いアイドルです。

また、プライベートでは家族を大事にする温かいパパの一面があることも分かりました。

不適切発言を紐解けば、発言した背景も理解できるかもしれません。

しかし時代が変われば人々の受け取り方もそれぞれ変わってきます。

トシちゃんのラジオのノリは「ザ・昭和」です!笑

昔からのトシちゃんを知っている人なら「まあまあ・・・」となるところですが

今後も昔の勢いで同じ行動を繰り替えせば再びマスコミのターゲットになり得るはずです。

トシちゃんの言動はいい意味でも悪い意味でも定期的に話題になります。

今後は令和バージョンにアップデートすると本人も語っていることから、今後に期待しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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