高市早苗は若い頃ヤンキー?タバコにバイク、ヘビメタも!武勇伝を自ら語る

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女性として初の自民党総裁になった高市早苗さん。政治手腕とブレない発言で、SNSを中心に、若い有権者から支持を得ています。

そこで高市早苗さんについて検索しますと、「ヤンキー」という言葉が出てきました。高市さんがなぜヤンキーと言われるのか?その理由について調査しました。

目次

高市早苗は若い頃ヤンキーだった?本人が過去に認めていた

高市早苗さんがヤンキーだった?と言われたゆえんは、本人が過去に受けていたインタビューからでした。

大学に入るまでは不良してたんです。ギンギンのロックバンドもやってたし、
バイクにディスコも大好きだった」引用元:ライブドアニュース

高市さんは奈良県の出身。「ヤンキー」という言葉の由来は諸説ありますが、昔から関西では『若い不良や、ちょっとヤンチャしているお兄さんお姉さん』という意味で使われてきました。

このインタビューを読みますと、高市さんは過去のヤンチャを振り返りつつ、あの頃はヤンキーだった、と暗に認めているのではないでしょうか

ヘビースモーカーとしての一面も

タバコを吸う女性の画像

また、高市さんは有名なヘビースモーカーです。このことが、「高市さんはヤンキーだった?」という噂に拍車をかけてしまったのではないでしょうか。

取材をした女性記者からは、「タバコくさい」との声もあがっているようです。

では、高市さんはどんな「不良」だったのでしょうか?過去のヤンチャ時代を含め、4つの「サナエ伝説」について紹介していきます。

「サナエ伝説」その①校則を無視した「バイク通学」

バイクに乗る高市早苗さん

引用元:高市早苗ホームページ

高市さんは幼いころから厳しく育てられたそうです。進学した高校は「畝傍高校(うねびこうこう)」という、現在でも奈良県でトップクラスの有名な進学校でした。

高校の校則もきっと厳しかったに違いありません。

しかし、高校進学後は糸が切れた風船のように、両親への反抗心から、自由奔放な学生生活を送ったと話しています。

高校生活は遅刻しがちで、通学のお供は「校則違反」だった「バイク」

学校の裏にバイクをとめて金網をよじのぼって登校していたのが毎日のルーティーンだったそうです。

「サナエ伝説」その②ヘヴィメタを愛した大学時代

ドラムをたたく高市早苗さん

引用元:Fridayデジタル

自由奔放だった高市さんですが、勉強の手だけは決してゆるめませんでした。努力を重ねた甲斐あって、神戸大学に進学しています。

大学時代はヘヴィメタルに傾倒し、髪の色をピンク色に染めていました。さらに、音楽のジャンルを問わすドラマーとして何個もバンドを掛け持ちし、ライブハウスにも出演していたそうです。

ここでも才能を買われ、プロに誘われて一緒にツアーを回ったこともあったそうです。目標を叶えるために一生懸命がんばる姿は、昔から変わっていませんね。

ちなみに今でも議員宿舎に電子ドラムを置いていて、気分転換にたたいているそうです。

高市早苗さん

「モヤモヤが体の外に発散して、ええ気分ですよ。人の悪口なんかいって発散させるよりええのと違いますか」引用元:デイリー新潮

高市さんのドラムに関連する動画を探してみましたが見つかりませんでした。ドラム姿もいつか見てみたいものですね。

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