政治家の玉木雄一郎さん。国民民主党の代表として活躍する一方で、プライベートにも関心が集まっています。
中でも話題になっているのが、「息子さんはどこの大学に通っているの?」という噂です。

引用:インスタグラム
この記事では、玉木雄一郎さんの家族構成や教育に対する考え方に触れつつ、ネット上でささやかれている息子さんの大学について調べてみました。
玉木雄一郎の経歴と家族構成
- 名前:玉木雄一郎(たまきゆういちろう)
- 出生地:香川県さぬき市
- 生年月日:1969年5月1日(56歳/2025年10月現在)
- 学歴:東京大学法学部卒業、ハーバード大学ケネディスクール修了
玉木雄一郎さんは香川県さぬき市に生まれました。
東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省。その後、政治の世界へ転身し、2005年に衆議院議員として初当選を果たしました。
国民民主党の代表を務め、「総理大臣候補」と言われている昨今、テレビで見ない日はありません。

そんな玉木さんですが、プライベートでは奥さんと息子さんの三人家族で、一人息子がネットやSNSで「東京大学に進学している」と噂になっています。
玉木雄一郎の息子はどこの大学?東大説の噂はなぜ

引用元:玉木雄一郎オフィシャルブログ
玉木さんの息子さんは、玉木さんのブログに度々登場していて、2015年に高校に入学したとのこと。そのため、息子さんは1999年生まれで、現在の年齢は20代半ばと見られます。
玉木さんの横で笑顔で拍手しているのが息子さんでしょう。

引用:玉木雄一郎オフィシャルブログ
結論から言うと、息子さんがどこの大学に通っているかという情報は、一切公表されていません。
しかし、「息子は東大」という噂がひとり歩きしています。その理由を解説していきます。
父親の背中を追って東大進学?
きのう息子が高校に合格しました。選挙や国会でバタバタしていて、何もしてやれませんでしたが、よくがんばったと思います。私の後輩になります。
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) March 20, 2015
息子さんが東大?と考えられる理由は、玉木さん自身が東大卒であり、高学歴な父を持つ子どもということで、
自然と「東大進学では?」という期待や想像が先行しているためでしょう。
ちなみに玉木さんの息子さんは、「香川県立高松高校」に進学しています。玉木さんも、「自分の後輩になった」と息子さんに期待を寄せています。
香川県立高松高校は偏差値71という県内でもトップクラスの進学校で、毎年東京大学へ進学している実績があります。そのため、息子さんが東大を意識する環境は十分にあったと言えるでしょう。

引用元:みんなの高校情報
玉木さんの教育方針の影響?

引用元:玉木雄一郎ホームページ
玉木さんの公約は、例えば「高校まで教育費を無償化」「習い事の費用を税金控除」など、特に子供に特化したものが多いです。
そのため、教育に対しては真剣であり、家庭でもそれなりの方針を持っていたのではないでしょうか。

その証拠として、息子さんの運動会に参加したり、時には勉強を教えたりと、忙しい合間をぬって子どもとの時間を大切にしていたようです。
解けない数学の問題などがあると、玉木に問題をメールを送って解き方を教えてもらったりすることもあります。引用:玉木雄一郎オフィシャルブログ
そんな息子さんが尊敬する人は「お父さん」。部屋には偉人の写真と一緒に玉木パパの写真を並べて貼っているようです。(写真はイメージ)

一緒にいる時間はほとんどなくても、息子の尊敬する人は、「お父さん」です。玉木が、家族のためにも、日本のためにも必死で戦っていることを、息子なりにしっかり受け止めているようです。
本人は「何もしていない」と謙遜していますが、公務に奮闘する父親の背中を見ていれば、目指すべき目標は自然と見え、東大を受験していたのではないか、とも考えられます。
地元・香川の大学に通っている可能性も?

玉木さんは香川県の出身であり、地元とのつながりを大切にしています。もしかすると、地元・香川の大学や地方の大学に進学した可能性もありそうですね。
玉木雄一郎が息子の大学を明かさない理由

現時点では、息子さんの大学名や在籍情報に関して、信頼できる情報はありませんでした。
年齢からすると、現在息子さんはすでに大学を卒業しており、社会人として自立しているはずです。
息子さんの学業にすでに影響を与えない年齢になっても、玉木さんがあえて大学を公表していなかったのは、
政治家として「家族のプライバシーを守る」ためだったのでしょう。

政治家である立場上、応援だけではなく批判の目にさらされることも多々あります。そのため、子どもをメディアに晒すことなく、静かに育てたいという思いがあったのかもしれません。
確かな情報がない中で憶測だけが一人歩きするのは避けたいところです。
