2025年の24時間テレビでチャリティーマラソンのランナーに選ばれたのは、
SUPER EIGHTの横山裕さん。
発表と同時にSNSでも大きな話題となり、多くのファンから応援の声が寄せられています。
目標距離は、かつてチャリティーマラソンを走ったTOKIOの城島リーダーが走った101㎞。
過酷なスケジュールのなか、どのようにして約100kmもの距離を走る準備をしているのでしょうか?
この記事では、横山さんの練習内容やストイックな日常、ファンの反応などを詳しくご紹介します。
2025年チャリティーランナーに横山裕さんが決定

引用元:日テレニュース
2025年のチャリティーマラソンランナーに選ばれたのは、SUPER EIGHTの横山裕さんです。
発表があったのは、2024年7月31日放送の『ヒルナンデス!』でした。
スタジオでは、その名前が読み上げられると、驚きと感動の空気に包まれたそうです。
SNSでも「横山裕 ランナー」というワードがすぐにトレンド入りしました。
特にファンの間では、大きな話題になっていましたね。
これまでにもジャニーズ事務所に所属する方がランナーを務めたことはありました。
ですが、「STARTO ENTERTAINMENT」として新たなスタートを切った今、
横山さんが選ばれたことには、番組としても特別な意味があるように感じます。
横山さんが走る理由と生い立ちについては、こちらで紹介しています。

横山さんの練習状況
番組スタッフの話では、横山裕さんの走りには、
「歴代ランナーの中でもトップクラスのスピード感がある」との声があがっているそうです。
その走りからは、もともとの身体能力の高さもうかがえます。
横山さんは負けず嫌いなので、練習中にスタッフが自分の前を走っていると抜かすこともあるとか。
そのため、スタッフからは「飛ばし過ぎです」と言われることもあり、
その時にはゆっくり走る練習も取り入れているとのことです。
このエピソードを聞くと、トレーニングに本気で取り組んでいる様子が伝わってきますね。
100kmマラソンのトレーニング方法とは?
横山さんは、目標とする距離について「TOKIOの城島リーダーが走った101㎞を越えたい」
と意気込んでいます。
では、もし自分たちが100㎞を走るとしたら、どんな練習をすればいいのでしょうか。
調べてみると、理想的な準備期間は3〜4か月前からのスタートだそうです。
月間の走行距離は200〜250㎞を目安にして、週に2〜3日は休養日を入れるのがポイントとのこと。
まずは20㎞を走れることを目指して、少しずつ距離を伸ばしていくのが基本のようです。
横山裕さんはというと、数年前から週に3〜4回、スポーツジムでトレーニングを続けているそうです。
ジムでの筋トレと並行して、1回あたり8〜10㎞のランニングも取り入れているとのこと。
さらに、1回のトレーニングは約3時間にわたるそうで、そのストイックさに驚かされますね。
これだけの積み重ねがあれば、長距離の練習にもスムーズに慣れていけそうです。
過去のチャリティーマラソンランナーの走行距離について、こちらの記事で紹介しています。

応援の声が続々と広がるSNS
チャリティーマラソンランナーとしての発表後、SNSでは応援の声がどんどん広がっています。
X(旧Twitter)やInstagramには、「横山裕 チャリティーマラソン」に関する投稿が次々と上がっていました。
- 「生い立ちを知って応援したくなった」
- 「ライブとマラソン両立ってすごすぎる」
- 「無理せずに、でも悔いなく走ってほしい」
そんな温かいメッセージが、横山裕さんの挑戦をさらに後押ししているように感じます。
マラソン直後にはライブも…過酷すぎるスケジュール
さらに驚くのが、チャリティーマラソンを走り終えてから、
たった2日後にSUPER EIGHTのライブが福岡で予定されていることです。
横山裕さんは、「むしろ走った後のライブで、どんな景色が見えるのか楽しみ」と話していて、
その前向きな姿勢に心を打たれました。
この言葉からは、プロとしての強い覚悟だけでなく、
グループの仲間たちへの責任感もしっかり伝わってきますね。
普段から続けてきた健康管理と体づくり
もともと横山裕さんは、健康や体力づくりにも人一倍気をつかってきた方です。
グループでの活動が多忙な中でも、時間を見つけてはジムに通い続けており、
筋トレや有酸素運動をバランスよく取り入れてきました。
特に年齢を重ねるにつれて、身体のメンテナンスの大切さを実感するようになり、
トレーニングだけでなく、睡眠や食事にもかなり意識を向けているそうです。
元々太りやすい体質と自覚していて、食事はなんと一日一回!夜のみ食べて工夫をしているそう。
また、6つに割れた腹筋を手に入れるために、炭水化物を極力控えているとのことです。
テレビ番組や雑誌のインタビューでも、週3回サウナに入って老廃物や疲れを流し、
無理をせずに心と体のバランスを保つようにしていると話しています。
今回のマラソン挑戦でも、こうした日々の積み重ねがしっかり活かされているように感じます。
トレーニングだけでなく、体調管理やメンタル面の整え方にもプロ意識があらわれていて、
その姿勢には学ぶことが多いですね。(でも、筆者は一日一食は難しいかもしれません・・・。)
まとめ ~「本気」が伝わる横山裕さんの挑戦に注目!~
横山裕さんが挑むチャリティーマラソンは、ただのランニングではありません。
これまで積み重ねてきた努力や、グループ活動との両立、そしてファンの声に応える覚悟など、
さまざまな思いが込められたチャレンジです。
そんな横山さんの姿からは、
自分にできることをコツコツと続けていくことの大切さを改めて感じさせられます。
当日、どんなドラマが生まれるのか、今からとても楽しみですね。
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